「うぅーんッ!!」

大きな背伸びをしてベッドに転がるアタシ。

書き込みの返事は・・・まだない。


ちょっと残念な気持ちになるアタシがいた。

えりに書き込みの事を話したら予想通りのーー・・マシンガントーク復活。


「えぇ!?!?まじで??男!?いいなあー

しかも年上!?!?それは会うしかないじゃん★」

顔もしらない人と会うなんて今にアタシには考えられない。

つか、むしろ怖い・・・。

でも心のどこかで書き込みの返事を何よりも楽しみにしているアタシがいる。

アタシ、どおしちゃったんだあ・・・??

ボーッとしながらまた携帯に手をのばした。