―翌日…
「おーっす」
声がする方に耳を傾けたら、、
「悠ぢゃん!!」
悠だった。
私は、話すぐらいなら良いだろうと思い、ずーっと話していた。
「俺さー、ぶっちゃけた話なんだけど、ミオの事…嫌いなんだよね。涼はどう思う?」
え…
ミオの事…嫌いなの…?
「悪ぃ悪ぃ。笑、おまえの親友だもんな。忘れていーよ」
「ハハ…」
どぉしようー↓↓






そんな二人を、ミオは遠くから見ていた。
「許せない…」