でも、俺の好きが確かなものになるまで時間はかからなかった。 雨の日の休み時間。 遊び場所は教室か図書室とかに限られてしまう。 やっぱり教室に留まる人が多かった。 それを少し残念に思った。 『うわぁ!』 『やばー・・。』 『キモッ!くせぇ・・。』 急にクラスが騒ぎ出した。 1人の男子が吐いたらしい。 助ける奴は誰もいなかった。