僕が抵抗するたびに奴らは殴った。「やめて。痛い。」 そういって睨みつけた。すると「うるせーな。あまり手をやかすなや。」そういって顔を何発も殴った。ボキッ。ガン! 顔がかなり腫れて元の顔がわからなかった。僕は殴られぐったりした。もうどうにでもなれ。そう思った。
「こいつ解剖しようぜ!せっかく沢山のギャラリーがいるんだしじっくり見てもらおう!こいつはエロいゾ。」そう言うと僕を四人かかりで抑えつけて服を剥ぎ取った。上半身が裸になり周りにいた女がキャーキャー騒いだ。「これからが解剖だ。男の裸身だぞ。」そういって僕のズボンと下着をいっきに剥いだ。僕は、抵抗するにも両手足抑えつけられて身動きできない。キャーキャー騒ぎながらもみんなの視線は僕の下半身にあったに違いない。