僕は朝が来るのがいやだった。また嫌な一日が始まる。 ふーっ。ためいきがでてきた。 仕方なく準備をした。部屋を出ると珍しくお父さんがいて話しかけてきた。「大丈夫?」心配そうな目でみてきた。