次の日、学校にいったらあなたは休みだったんだ。
家に帰ったら宏人からメールがきてたんだ。
『麻衣~お前純にメール送ったのかよ~』
『だって今日学校休みだったから送ったら迷惑じゃん!!!』
『はぁ?お前なに言ってんの???具合悪いときに優しい言葉をかけてあげるのがいいんじゃん!!!』
私はこのメールを見たときにあなたにメールを送ってみようと思ったんだ。
『はじめまして!!!燕です。知ってますか???』
私はドキドキしながらメールをまってたけどなかなか返事は来なかったんだ。
1時間後・・・やっとあなたから返事がきたんだ。
『返事遅れてごめんねm(_)m知ってるよ~てかごめん・・・具合悪くて死にそうだから寝るね。』
これが私達の初めてのメールだったんだ。私は本当に幸せだったんだ。
次の日の昼休み香奈と恋バナをしてたら宏人が話しにはいってきたんだ。
「麻衣~純触ってきてやったぞ!!!あ、呼んできてやろうか!!」
私は急に恥ずかしくなっちゃって教室からでてったんだ。
・・・少ししてから教室に戻ったらもうあなたの姿はなかったからまた香奈と恋バナをしてたんだ。
私はこのときあなたのことが好きだってことにきがついたんだ。