君を守りたい

「やぁっと来たか。
今ちょうど自己紹介が
終わっちまったとこだよ。」

「遅れてゴメン。
俺の名前は新垣 直也。
歳はこいつらとタメ」

俺が軽く自己紹介をすると
右端にいた女からしはじめた。
「愛です。真宮学園一年です。
真面目そうな人が好きです。


次のヤツ
「倫です。学校はみんな一緒で、
好きなタイプはこの中だったら、
涼太くんです。」


亮たちの方からおぉぉぉぉ!
と歓声(?)があがった。

「里佳です。こういうとこ
あんまり来ないんで緊張してます。」
少し顔を赤らめながら言った。

あとの二人だか三人だかは、
覚えてない。
なぜだか、三番目の「里佳」って子に
目を奪われてしまったんだ。

・・・たぶんここの雰囲気に似合わない
悲しげな目をしてたから。



会話もどんどん進んでいった。


まぁ、あとは男女で組になっていくんだけど(?)
俺は驚いたことに里佳とだった。