「ねぇ咲ちゃんッ学園祭何にする?」

「(ダメだ‥奈美には常識が通用しない)
私は、クレープ屋とかわ?」


「賛成ッ大賛成だよー!!クレープ食べたいッ
先生ックレープ屋さんがいい」

「先生に向かってタメ口か~?でもいいなぁクレープ屋、女がわんさか来るぞ~」


「ふっふっふ‥」

優義が背筋が凍るほど不気味に笑っている。怖ッ

「先生‥ここは、喫茶店と言う名のメイドカフェが一番だと思いますが?」

「「おお~~~!!」」
優義の言ってる事にクラス中が賛成していた(男子全員&一部の女子)。

「よし決定ッ!!」


「先生ッ!本当に!?」

「カフェもいいなぁ~
美味しいのいっぱいありそ~う!」

「奈美!ただのカフェじゃないからねッ!?
メイドカフェだよ!?」