中に入ると見た目よりは全然きれいで まるで新しくできたレストランのような作りだった。 更に100人はこえるだろうか、大勢の人たちで溢れていた。 でも 何故か見覚えのある顔が多数。 あっ───── 「…春美?」 あたしは1人の女の子に話しかける。