冬は


寒さの分

キミの笑顔が温かい。


寒さで悴んだ手も

凍ったように冷たい頬も

キミが笑えば

ほっかほか。


まるで ひだまりみたいな

温かい笑みを溢すキミが


愛しい。


キミをもっと好きになった

そんな冬。