にっこり言われても・・・・・・




意味わかんない。




不思議そうに千夏を見るも、
千夏は席に帰ってしまってどうしようにも出来ない。





なんなのよ・・・・・・



「よっす。」


「お、おはよ・・・・・」



悩んでたところにいきなり優。




何焦ってんの、あたし!

何噛んでんの、あたし!!

何動揺してんの、あたし!!!



自分で恥ずかしくなってしまって、
優から目を逸らしてしまった。