ケーキを千夏の家に届けたとき。




千夏となぜか佐野君が迎えてくれた。




走りっまくったすえ、
やっぱりケーキはぐちゃぐちゃになっており。




千夏が怒って、

佐野君がそれをなだめて、




あたしは、それを見つめてた。




何も考えず、ただずっと、
見つめてたんだ・・・・・・・・・・