血の気がサーッと引いていくのが、自分でもわかる。 どうしよう・・・・・・ 絶対、このことをネタに脅してくる。 「ばらされたくなかったら、 俺のパシリになれ!!」とか! うわぁ・・・・超言いそう。 こいつの性格は、 ちゃんと知らないかもしれない。 でも!!! もう大体わかってるんですよね! 脅したりするような奴なんですよね! 棒立ちしたままのあたしを見下ろしている優は、なんて悪魔で、なんて性悪男なんだ・・・・・・ もういいや・・・・・ 好きにしてよ・・・・ そう思った時だった。