少し口をとんがらせて、眉間にしわを寄せている。
そんな横顔を眺めるあたし。
「えっへへ・・・・いぎゃ!!」
ニヤニヤしてると、
頭に走る激痛。
顔を上げると口笛を吹いてる優。
どうやら調子に乗りすぎて、
優に頭突きを喰らったらしい。
こんのぉぉぉぉ~・・・・・(怒)
「何すんのよ・・・・」
口を膨らませながら、優を睨む。
「頭突き」
いや、わかってますけど・・・・
手をつないだまま、優の前に回って歩けなくするとずいっと近寄って軽く睨む。
「痛い」
「だって頭突きだし」
「痛いんだよ!
なんか言うことないの!?」
「もっと可愛く叫んだら?」
違ッがーう!!!
そこじゃないだろ!

