「・・・・・・・おはよ。
軽い貧血だってさ」
「は? 何が? てか、なんであたしはココにいるの?」
「だから、俺とお前と波といる時に倒れただろーが。覚えてねーの?」
優が首をかしげて聞いてくる。
そうか、倒れたんだ・・・あたし。
だから、保健室ね。
倒れて・・・・・? あれ?
ソレでなんだっけ? えーっと確か・・・
「姉弟愛で、佐野君がウケる?」
「・・・・・・頭ダイジョーブ?」
そう言って、頭をさすられた。
別に、どこもおかしくないんですけど・・・
そんなあたしをよそに、
どんどん話を進める優。
「寝不足と、過労だってさ。
最近寝てなかったろ? 実行委員ってそん
なに忙しいの?」
「はは・・・・それなりに?」
嘘です。
最近はあんたの事考えてて、
眠れませんでした。
苦笑いしながら、曖昧に返しといた。
つっこまれるかな・・・・・・・

