あたしにそんな事言ってどうするの? あたしに何か関係あるの? あたしにどうしてほしいの? 波ちゃんの話なんて 全く頭に入ってこなくて、 笑いなが話してる波ちゃんを、 ただ見つめるだけのあたし。 「あっ。波もう行きますね?」 ケータイを見て、 焦ってベンチから立ち上がる波ちゃん。 「あぁ、うん」 「さようなら♪」 「ばぃ、ばぃ・・・・」 ペコッと頭を下げて走り去る波ちゃん。 なんでかな。 あたし・・・・・・・ あの子が、怖い・・・・・・・