「おい未歩、起きろよ。帰んぞ。」 「んん〜…」 起きねぇし… 「未歩!!ほら目ぇ覚ませ!!」 俺は思いっきり未歩の肩を揺らした。 「はれぇ〜?とぉやぁ〜?おいっすれす!!」 未歩はビシッと俺に敬礼するとそのまままた寝始めた。 おいっすれすって… 呂律回ってないし… 「未歩、ほら帰るから乗れ。」 俺は未歩に背中を向けた。 「ん〜?へへへへ〜♪あい!!」 ようやく動いた… 「じゃ、帰るわ。2人ともありがとな。」 「いえいえ♪」 「気を付けろよ〜」 俺は未歩をおぶってカラオケ店を出た。