冬夜に手を引っ張られながらリビングについた私たち。 冬夜のお母さんの手料理かぁ〜!! 楽しみだな!! そういえばしばらく自分で作った料理以外食べてなかったな… ガチャッとドアが開いた瞬間 「何やってんのよ!!まだダメって言ったでしょうが!!」 柚希さんの叫び声が。 何かあったのかな? リビングが広すぎるために、台所の様子が見えない。 「はぁ…また始まった…」 冬夜がそう呟く。 「また?」 「あぁ。柚希が叫ぶのはいつものこと。」 え?何で? いや、理由無しに叫ばないよね?