ある日― 入学式から1週間ほどたったある日のこと。 「綾未っ?」 「…あ、栞~~~」 大親友の 栞(シオリ)が抱きついてきた。 自慢かもしれないけど、私の親友は皆 美人なのだ。 特に栞は、顔の形もバツグンでスタイルも良くて… そしてセンスも良くモテる。 自慢の親友なのでした~~~ チャンチャン♪