-+- 反対派の彼・賛成派の私 -+-

私が気を落としたのに悠斗君はアワフタして。

悠「あ、あのっ!そのですねっ!?僕、ずっとこの学園にいて、その、女の人とか...あまり話したことがないんです!!ですから...なれないって言いますか...恥ずかしいと言いますか!」
恋「ゆ...悠斗君、声。うるさい....それに少し裏返ってるよ...。」
悠「も、申し訳ありません!!」
恋「アハハ、いいよいいよ。それなら仕方ないもんね。......って、ここって普通の学校だっけ...?」
悠「まぁはい、普通の男子校です。」

-・・・・。

・・・・・・・・あ。

恋「あぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!!」
悠「こ....恋様っ!?どうしたんですか!?!?」

ガクっとその場に崩れる私を悠斗君は心配そうにして私を支えてくれた。

けど...けど.......だけどっ....!!!!

恋「私....明日からこの学園に入る事になっちゃったよぉ....。」
悠「えぇっ!?本当ですか!?!?でもここは女人禁制の男子校...。」
恋「私しか女子が居ないじゃないのぉ!!!!!!!!」
悠「あっ!そっか!!!そうですね!!!!!って...えぇっ!?明日からここに通うんですか!?!?!?」
恋「私に言わないでぇーっ!お爺ちゃんがそう決めたんだからぁ!!!!」

実際に自分は強気だったからですけど....。
自業自得?って奴??
アハハー....笑えて来て涙が出そう.....。
あぁ、そうだ。

恋「悠斗君、会議室ってどこにあるの??」

お爺ちゃん、会議室に来いって言ってたっけ?
私がそう聞くと、悠斗君は。

悠「恋様も行かれるんですか?それでは一緒に向かいましょう、会議室。」
恋「え?悠斗君も行くの??」
悠「はい、有也様から言われましたので。」

よし、運が良い!!!

恋「それじゃあ、お言葉に甘えて。」

私たちは会議室に向かった。