「…あたしは幸せに なっちゃいけないの…」 彼女は辛そうに呟いた。 「そんな事ないよ…」 俺は優しい声で呟く。 「でも…いいのかな? マコみたいに…幸せに なっていいの?」 「ああ…ゆっくりでいい… 家族の事なんかあったら助けるから…そばにいてくれ」 彼女は涙を流した。