「みんな、これでいいな?」 はあぁぁぁーーーーー? 意味が分かりません。笑 なんでそうなる? ってかなんであたしの? やだよっ!! あたしがやだっつーの!! 「ちょっと、返してください…!」 あたしは手をのばす。 でも雅男はあたしを無視して、 それをさらに高くあげた。 「よし、これに決定だ。」 おいおい… 勝手に決めんなよ……! もっと絵がうまい子がいるに決まってる。