―――――――― 「しょーちゃん」 「しょーちゃんて呼ぶな」 このころしょーちゃんは思春期だったらしく、女子とは話したくない様子で。 「じゃあ松川君」 「アリサきもい」 「はあ?」 軽くスイッチが入るあたし。 「何だよ。俺もう行くから」 ガラッッ そう言ってしょーちゃんは家へ帰って行った。 はい。もうあたしがキレてるのわかる? そう、だからまだチャンスはあったのに、しょーちゃん家に持っても行かずにあたし一人でどか食い。