恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる二人。
「あんまり大声で言わないでよ…恥ずかしいんだから」
畑野先生もまんざらじゃないみたい。
「ラブラブだね〜。あ、結婚式はいつ!?」
那南が聞くと二人は答えた。
「「3月3日!!!」」
「うちら行く!!!」
「アハハ。いいよおいで(笑)」
幸せそうな二人の顔。
おめでとう先生。
「―アリサ」
するとしょーちゃんがあたしを呼ぶ声が聞こえて、あたしは走ってしょーちゃんがいる方へ向かう。
「何?」
ここは桜の木の下。
「別にジンクス信じてる訳じゃねえんだけど…」
恥ずかしげに言ったしょーちゃんは、少し大きな声で。
「改めて。 好きです付き合って下さい」



