「……。」 頭をかいて、しょーちゃんは少しうつむいた。 あちゃー…。これやっちゃったかな…? 「…無理なんだよ」 無理… やっぱり、無理だよね。 しょーちゃんにあたしは不釣り合いだし。 あたしは精一杯明るい声をだそうとした。 「あっ、ごめんごめん(笑)。クリスマスのはなんてゆーか…ノリって…ゆぅ…か…」 気付くと涙が溢れてて、 溢れてて。 「しょーちゃん…!!!」 声にならない声が、あたしの胸を突き刺した。