あたしのDarling!!!





「なにが。…とりあえずそこのカラオケ行くか?アイツらいるかも知れねえけど」



「え…」



アイツらいるの?!



「嫌だよな(笑)。あの一番うるせえ奴とか?」





「…うん」


「正直だなー(笑)」




「じゃあもうちょい歩くけどいいか」



「…うん…」


小さくそう言った瞬間、あたしの体になにかが被さった。




「しょーちゃん…?」



「さっきから震えてんじゃん。部屋着にパーカーはさすがに寒いよな」



ふっと笑うと

しょーちゃんはあたしにダウンを掛けてくれた。




あったかいしょーちゃんのぬくもり。






「あ、ありがとう」




本当にそう思った。