見えない分厚い壁に阻まれて進む事が出来ません。
「ねぇ……、どうして泣いているの?」
ムムは壁に手を付けて、優しい口調で聞きました。
「あのね、ぼくの……ぼくの夢(ほし)が見つからないの」
子どもは泣きながら答えます。
「ちょっと前は、ぼくにも夢があったのに、急に分からなくなって、お店もお客さんがたくさんいたのに、気付いたらお客さんもいなくなって……。ここのご主人も元気がなくなって……」
「ぼくの為に素敵な洋服を作ってくれたご主人の為に力になりたくて……。
鏡の中なら見つかるって聞いたから来たけど……。
いっぱい探したんだけど……。違うの……。心が満たされないの……」
妖精の子どもは涙をポロポロ流しました。
「ねぇ……、どうして泣いているの?」
ムムは壁に手を付けて、優しい口調で聞きました。
「あのね、ぼくの……ぼくの夢(ほし)が見つからないの」
子どもは泣きながら答えます。
「ちょっと前は、ぼくにも夢があったのに、急に分からなくなって、お店もお客さんがたくさんいたのに、気付いたらお客さんもいなくなって……。ここのご主人も元気がなくなって……」
「ぼくの為に素敵な洋服を作ってくれたご主人の為に力になりたくて……。
鏡の中なら見つかるって聞いたから来たけど……。
いっぱい探したんだけど……。違うの……。心が満たされないの……」
妖精の子どもは涙をポロポロ流しました。



