「それにさ? 勇作は朝なかなか起きないし! 起きても寝起き最悪だし! 全っ然モテる理由がわかんな・・・・きゃ!」 まだしゃべってるのにもかかわらず、 俺は千秋を抱きしめた。 ふるふると震える肩で、 目にいっぱい涙をためて、 赤い顔している千秋が、 すごく、すごく愛おしい。 いいのか・・・・・・? こんな事して、 俺完全にそう思っちゃってるぞ? 千秋は俺が好きなんだって。 千秋も俺の事が好きなんだって・・・・・・