朝っぱらから俺の部屋に入ってきたのは、 朝倉 千秋(アサクラ チアキ) 16才 俺、木下 勇作(キノシタ ユウサク)16才 の幼馴染だったりする。 なんか、誕生日も一緒で、家も隣。 生まれた時から当たり前みたいに一緒にいて、当たり前みたいに隣にいた。 そして、俺の幼馴染でもあり、 俺の好きな奴だったりもする・・・・・・ 「はやく! 勇作の所為であたしまで遅刻するでしょうが!」 「お前が勝手に来てるだけだろ。」