次の日の朝。 「こらー、佐野!!」 「…なんですか。」 「まさか、その格好でやるわけじゃないよな!?」 はぁ? 「ワイシャツのボタン閉める、ネクタイ付けて、ズボンあげて、ピアスとれ!!」 生徒指導の松村かよ。 こいつがいるなんて、聞いてねえ。 でも、留年かかってるしな… しょうがなく、服装を直す俺の前に一人の女の子。