ハイスクールラブ

チュ・・・

真奈美の体の中からじんわり熱いものが込み上げてくる。

紘季の手や唇が真奈美の体を行き来し、全身を刺激する。

とうとう真奈美は口にした。

「お願い・・・!」

紘季が閉じていた目をゆっくり開けた。

「こっち来て」

紘季は真奈美を自分の上に跨らせた。
真奈美はゆっくりと紘季を迎え入れる。

「あ・・・」

二人の体が重なる。

最早、紘季の様子を伺っている余裕などなかった。

真奈美は体験したことのない快感にあっというまに夢中になった・・・。