あたしはなんて
呼べばいいか
分からずに困ってたら
文也君?がそれに
気付いた


「俺の事

“文也”

って呼んでよ!

カップルなんだし」


「そう言う事か!」


文也はあたしを
抱き締めて耳元で
「そう言う事♪」
と言った


耳元で言われたから
ピクッと体がびくつく


「あっ!夢の弱点
発見しちゃった!

これから
楽しそうだな(笑)」


「弱点じゃないし!!////
ちょっとビックリ
しただけですぅ!!」


「ふぅん(笑)

夢は可愛いね!」


なんか文也って
かなりのSじゃない!?


「また帰って来る時
教えるね?

浮気はしちゃダメだよ?分かった?」


「当たり前でしょ~?

文也もしちゃ
ダメだからね!?」


「んー夢が
ちゃんとHとか
してくれたらね?(笑)」


えっ!えっち!?


「嘘ウソ(笑)
そりゃして
欲しいケドさ(笑)
我慢しとくから」


「変態ぃ!」


なんて話をして
文也は帰った







------4年後


あたしは今年で
二十歳になった

もちろん彼も

今日は愛しい彼が
帰って来る

いつもよりも
オシャレして愛しい彼を
迎えに行く


駅に着くともぅ彼は
着いていた

「文也ぁぁ!」

そう叫んで抱き付く

「しぃぃ!」

文也は人差し指を
口の前に当てた

「あっ!ごめん!」

「バレたら
別れさせられちゃうよ?
夢はそれでもいいの?」
そう文也は芸能人

だからバレたら
大変なの

「帰ろっか?」

「うん!」

そう言って
カップル繋ぎをする

この幸せがあたしには
一番必要な物
これが無いと
あたしの人生目茶苦茶

これがあたしのLIFE


END



アトガキ

グダグダで
ごめんなさい!!