そしたら廊下で、ジェイにバッタリ!運命としか考えられない。


それでそのまま、手を繋いで一緒に帰ったの!!!!

ジェイの横顔がとてもかっこよくて、じーっと見つめてた。

それにジェイが気付いて、あたしに微笑みかける。

あたしも微笑みかえそうとする前に、ジェイの唇が、あたしの唇に触れたッ!!!!!!!!(…死にそう…)


少しの間だったけど、あたしたちキスをしたんだよ!!!!
超ビックリッ!!
あのジェイと、あたしがキスできるなんて!!!


その後もラブラブしながら家について、別れを惜しみながらばいばいした。


もう、これ以上の幸せ、
考えられない…


夕方もポヤーッとして、何もせずベッドの上で過ごした。

サン、ディナーにしましょーッてお母さんに呼ばれるまで、時間がたっていることに気付かなかった。