隣の部屋に入ると、目も眩むほどの光が僕を襲った。

目を開けると、僕の目の前に大きな教会のような建物が建っていた。

今度は、誰の絵の中に入りこんだんだろう?

僕が考えこんでいると、ちょうどそこへ神父らしき人が通りかかった。