「はぁ・・・で、なんなわけ!?」 あたしは 深いため息を ついていった。 「あたし・・・一様昨日のこと怒ってるんですけど・・・」 海と空の 機嫌が悪かったのは 今 あたしの目の前にいる コイツ・・・ コイツのせいだ。 「そんなに怒んないでよ〜優ちゃん♪」 優ちゃんなんて なれなれしく 呼びやがって・・・(怒) ん・・・? ちょっと待って・・・ どうして あたしの名前 しってんの?