未来の君に捧ぐ

『いつの日も』

ありきたりな嘘を
積み重ねてゆく
架空の心に響く雨
次の瞬間地に還る

惜しみない言葉に
繋がれてゆく
常識のレールを進む汗
次の瞬間血に還る

籠の中を飛び回る口癖
宙返りした幼い記憶
扉の向こうは銀世界

陽はまた昇り
陽はまた沈む
いつの日も