love letter(s)


真季は402の前で待っていた

 「どうぞ…」

暁が来て部屋の鍵を開けて、真季を中に招く

 「お邪魔します…」
 「真季」

はじめて名前を呼ばれてドキッとする

 「何ですか?」
 「そんなに俺と一緒のとこ見られたくないか?」
 「…見られたら、PTAが何て言うか分からないし、センセの立場がなくなるでしょ?」