love letter(s)


9時―

真季は待ち合わせ場所の人気のない公園で暁を待っていた

パァーッ

車のクラクションが真季を呼ぶ

~♪♪

 「はい?」
 「早く来て、黒のキューブだから」

公園の入り口に行くと、黒のキューブの中で暁が待っていた

 「おはよう」
 「はよ、乗って」