長い間一緒にいたため、麻痺しているわけではないが 昴は真季が好きだ けれど真季の性格上それには気づかない 「なぁ?大丈夫なのか?明日病院行くか?」 「大丈夫だよ~まだ薬はあるしまだ本格的じゃないから…」 「……本当に?」 「ホントに」