真季は帰り道に 「やばい…あれは反則だょ…キスって…昴以来してない?」 自分の唇に指をあてて暁の感触を思い出す 「私が好き?なんで私?てか先生と生徒だけど…」 ブツブツ言いながら帰っていると 「おい、なにブツブツ言ってんだよ」 頭を小突かれた