love letter(s)


学校につくと昴が

 「真季、やばいと思ったら直ぐに電話しろ?」
 「うん」
 「俺は最後まで、側にいるから」
 「うん…」
 「…じゃぁな…」

昴の後ろ姿を真季は見えなくなるまで、ずっと見ていた

 (ずっと、側にいるから)

その言葉が真季の心の片隅にずっと行きづいていくことになる