「///俺じゃなくてコンクール用の撮れよ」 「あっそれはもう撮った、ほらコレ」 真季は1枚の写真を見せる 空に雲がいい感じで竜のように見える 「へ~でもコレ1枚?」 「うん、気に入ったから」 真季は写真をファイルにしまって 「なんで一回も見なかったの?」