「先生のことよく知らないけど、多分好きなんだと思うよ?」 「おれっ…」 暁がなにかを言おうとすると プルルルル… 「はい、あっ昴?うん…うん…わかったぁ~今行くね?」 プッ 「じゃっ先生バイバイ」 真季はカバンを持って部室を出る 「えっ…好きかもって…え?」