「昴…ありがとう…」 昴にひっついて自転車で学校に行く真季 「…真季…死ぬな、生きろ」 「うん…まだ生きてたいよ…」 学校につくと、暁が廊下を歩いていた 「おはよう」 「おはよう、センセ」 「体大丈夫か?」 「うん……」 キーンコーン…