夜中4時― 「……っは!?」 自分の汗のかき方で起きる真季 リビングでは昴が真季の声で起きる カチャ 「真季?どうし……た」 真季は胸をしきりに押さえて体を振って耐えていた 「おいっ!おじさんとこ行くぞ?行くからな?」 真季は答えずに頭を縦にふる