「…前に話したでしょ?心臓の病気だって」 「それだけか?」 「他に何があるの?」 「治るんだろ?」 真季が答えにつまると ピンポーン 「誰だよ」 真季には正直に言えなかった、言いたくなかった 「……って……えは」 「…だ……ない…」 玄関ではもめているようだった