「君達は凄いよ多分すぐにレギュラー入れると思うよ。
だって悔しいけど俺より普通に上手いし」
翔さんが言った。
「そんな事ないですよ」
俺らは否定する。
翔さんも十分うまかったからだ。
「零頭洗い行こうよ」
俺らは中学校の時から部活終わった水道で頭を洗っていた。
「いいね。
宏も行く?」
「は?」
宏と翔さんはなんの事かわかっていないみたいだ。
「汗かいたから水道で洗うんだよ」
俺らは二人に説明する。
「なんか良くわかんないけど楽しそうだからいいよ」
宏は言う。
「じゃあ俺もやろう」
翔さんも続く。
「じゃあ先に外の水道行ってて俺らシャンプー持って来るから」
そう言って俺らは走りだした。
バックからシャンプーを取り出してまた今度は二人が待つ場所へ走りだす。

