数日後 陸は亜紀に1人の男子を紹介した。 「どぅも。」 なに? この無愛想な男。 「ぅん...名前は?」 亜紀は なんとなく聞いてみた。 「亮太って呼んで。俺も亜紀って呼ぶから。」 勝手に決められちゃってるんですけど...。 まぁいいや。 「よろしくね〜」 「うん。」 この時は こんなやつが彼氏になるなんておもってもなかった。