〜中学の時〜 私立であることもあって亜紀には幼なじみの友達がいなかった。 「はぁ...友達できないかなぁ...。」 亜紀は悩んでいた。 そこに1人の女の子が話かけてきた。 「亜紀ちゃんって言うんだよね?えっと...あたしは理緒☆」 「理緒ちゃん?」 亜紀は聞いた。 「理緒でいいよ。亜紀ってよんでいい?」 「うん!!」 亜紀は友達できたことが うれしくてたまらなかった。