私は、みんなが有無を言わないのを気にせずユウさんに近づいた。
ユウさんは、なんかテンパってるみたい。
私は、そんなのを気にしないでユウさんの目の前にたつとニコって笑ってから首に腕をまわした。
キスをしようとつま先立ちをしてユウさんとキスをしようとしたら...
「ストップ!!」
監督の声。
ダメだったかな?
私は、ユウさんの首にまわした手をはずした。
「瀬田さん。いいよ。迷いなくここでそこまでできたら、イケるね。」
なんか監督は喜んでるからいいのかな。
監督は、嬉しそうに去っていった。
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